カーテンは素材や加工法などによって洗濯などの取り扱い方法が異なります。カーテンに必ず縫い付けてある取扱い絵表示の表示をしっかり守り、カーテンを長持ちさせてください。
カーテンの汚れは、室内のチリや外気のホコリ、また手あかや煙草の煙などが原因となります。これらの汚れは時間がたつと落ちにくくなるので、まめに掃除をするように心掛けてください。特にヒダの折山やタッセルで縛った部分はホコリがたまりやすいので、カーテンの表面に軽く掃除機をかけたり、たたいてホコリを落としてください。
厚手のカーテンなどは最低年に1回程度、薄手のカーテン・レースなどは最低年に2回程度のお洗濯をお薦めします。
※必ず取扱い表示に従ってください。
洗剤は、中性洗剤をご使用ください。漂白剤は、洗濯絵表示に従ってご使用ください。すすぎの時に柔軟剤を入れると仕上がりがきれいになります。
1.洗濯機で洗濯する場合
2.手洗いの場合
3.つけ置き洗いの場合(汚れのひどいカーテンに効果的です)
4.乾燥方法
※収縮・シワの原因となる乾燥機の使用は絶対にしないでください。
まず信用の置けるクリーニング店を選びましょう。
フックは必ず外して出すようにしましょう。 ドライクリーニングの場合も、結構トラブルの多いものです。
クリーニングに出す場合は必ず寸法と取り扱い絵表示を双方で確認しましょう。